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2ndDoor セカンドドア
オンライン接客ツール

2ndDoor(セカンドドア)|【買取業界のオンライン接客】査定におけるオンライン化のメリットについて解説

コラム

近年、リサイクルショップやリユースショップでの査定業務で、
オンライン接客ツールを導入する企業が増えています。

一昔前は査定や買取の際に直接店舗に持っていくのが基本でした。

しかし、現在では店舗買取や出張買取、宅配買取に加え、オンライン査定やLINE査定などの
多種多様なやり方で顧客の負担を軽減している店舗が増えています。

今回の記事では、買取業界でオンライン接客を導入するメリットをご紹介します。

 

買取・査定事業における課題や悩みとは?

 

成長を続けているリサイクル・リユース事業ですが、
既存の手法では多くの課題や悩みが存在するそうです。

 

査定と見積もりに手間や時間がかかる


 

リサイクル・リユース事業には、出張買取や店舗買取、宅配買取などの方法があり、
複数の形態でサービスを提供するリサイクル・リユース事業者が多いです。

これらの方法に共通するデメリットとして、
査定に時間と手間がかかってしまうということが挙げられます。

 

出張買取は名前の通りお客様のところに直接出向き、現物を確認する査定方法です。

査定対象が大きな商品や数が多い場合は、
店舗まで商品を持っていくと手間や労力がかかるので、
出張買取はお客様にとってはメリットのあるサービスです。

しかし、事業者側の立場で見ると、
依頼者が遠方であれば、時間や交通費、人件費などの問題により、
出張買取を断わらなければいけないケースも出てくるでしょう。

 

店舗買取は、お客様が店舗まで足を運ばなければなりません。

お客様から出向いてもらえるので、店舗側からするとありがたいですが、
店舗から住まいが離れているお客様の場合、なかなか来店してもらえないです。

 

宅配買取の場合は、お客様に商品を梱包、発送していただくため、
手間と時間がかかってしまいます。

すぐに買い取って欲しい場合でも、商品を送る日数の時間はかかりますし、
大きな商品や割れ物は発送自体が大変です。

高価な品であれば、発送を嫌がるお客様もいるでしょう。

 

メールやチャットでは買取品の詳細がわからない


 

どの手法で買取対応をするにしても、お客様が遠隔地にお住まいの場合は
まず電話やメール、チャットでの簡易的な査定のやり取りをすることが多くなるでしょう。

事業者側は受け取る品を見積もるために詳しい情報を知る必要がありますが、
電話の場合、現物を見ることができません。

そのため、見積もりできる商品に限りがあります。

 

メールやチャットであれば、写真を送信してもらえるため、
電話よりも見積もりしやすくなります。

しかし、査定するのに必要なポイントが写ってない場合は
さらにやりとりが必要になるため、より時間がかかるでしょう。

また、ほとんどの場合が実際に商品を見てから買取金額が決まる為、
チャットやメールでの写真査定時の金額と差異が生まれ、
買取不成立や金額でトラブルになる場合があります。

 

このようなリスクを避けるために、訪問見積もりができない場合は、
受け付けられないという方針の事業者も見られます。

しかし、対応できるエリアを限定してしまうと、
それだけで事業拡大の妨げになってしまうでしょう。

 

オンライン査定のメリット

 

オンライン査定のメリットは大きく分けて2つあります。

 

  • ・店舗にお客様が来店する必要がないため、遠方のお客様の対応が可能
  • ・オンライン上で買取金額への同意を得られるため、クレーム防止に繋げられる

 

それぞれのメリットを理解すると、オンライン査定をより効率化することができます。

 

▶参考記事:オンライン接客とは?メリット・デメリットと業界事例から見る成功のポイント

 

商圏を広げることができる


 

オンライン査定は従来のやり方では対応できなかった、
遠方のお客様の問い合わせへの対応が可能です。

同じ地域のお客様しか対応できない状態から、
遠方のお客様への対応もできる状態になるので、商圏を拡大することができます。

リアル店舗を増やすことでかかるコストを大幅に抑えられるのも嬉しいポイントです。

 

また、オンライン査定に力を入れている事業者は、
オンライン上の認知獲得が買取数の増加に繋がります。

そのため、オンラインの施策に力を入れたい場合は、
オンライン査定を活用するといいでしょう。

 

お客様から信頼を獲得できる


 

ビデオ通話系のオンラインツールを使用することで、
現地からリアルタイムでお客様とやりとりが可能になります。

メッセージツールでの査定とは違い、
その場で買取金額の提示や交渉を行うことができるため、お客様からの信頼を得られやすいです。

 

出張買取を効率化させることができる


 

従来の出張買取とは異なり、オンライン上で商品の確認を済ませ、
金額に了承を得た状態でのやり取りになるため、買取金額の交渉を最小限に抑えられます。

お客様の立場としては、事前に金額が分かり、買取金額の交渉できるので、
精神的負担も少なく、かなり便利に感じられるでしょう。

また、従業員の立場としては、出張したにも関わらず、
買取金額の交渉が難航して取引ができないという最悪のケースを避けることができます。

 

買取・査定業界のオンライン接客に役立つ2ndDoor(セカンドドア)の特徴

 

ブラウザ起動型でワンクリックですぐにオンラインでのお客様対応が可能な
オンライン接客ツール「2ndDoor(セカンドドア)」についてご紹介します。

 

今すぐ相談できる即時通話に対応


 

従来のリモート相談窓口は「予約通話型」がほとんどとなりますが、
2ndDoor(セカンドドア)は「即時通話型」となり、
ワンクリックですぐにオペレーターとビデオ通話を開始することができるため、
顧客の「今聞きたい」という気持ちを逃すことがありません。

 

▶参考記事:オンライン接客ツール2ndDoorが解決!予約通話と即時通話どちらがいい?

 

顧客にもオペレーターにも便利な着信リレー機能


 

「着信リレー機能」とは、対応可能なオペレーターから順に
全てのオペレーターに着信し、素早く対応できる機能です。
着信リレー機能によってお客様を待たせる時間が減るだけではなく、
オペレーター側の受付業務専任の担当者がいなくても、
複数のオペレーターで対応することができるというメリットがあります。

また、2ndDoor(セカンドドア)は、オペレーターも受付用のURLからログインするだけで、
誰でもどこでもオペレーターになれるので、
在宅など複数の拠点でオペレーター業務に対応することが可能です。

 

▶参考記事:2ndDoor(セカンドドア)これだけあればオンライン接客万全?機能・価格について

 

アプリインストール不要


 

2ndDoor(セカンドドア)は、アプリインストール不要でブラウザ起動型のため、
顧客側の事前準備は一切必要ありません。
HPなどに設置されたURLをワンクリックするだけで、
すぐにオペレーターとビデオ通話を開始することができるため、
シニア世代やITの苦手な方でも簡単に利用することができます。

 

2ndDoor(セカンドドア)の機能一覧を詳しく見る

 

2ndDoor(セカンドドア)の導入事例

2ndDoorの導入事例についてご紹介します。

あわせて、導入後に狙うことができるメリットを紹介しているので、
オンライン接客の導入を検討する際の判断材料にしてください。

 

オンライン査定・買取(リサイクルショップ/中古車買取り会社)


 

リサイクルショップでは、2ndDoor導入前は、
店舗買取屋出張買取が主な買取方法になっていたため、
日程調節ができないお客様を逃している可能性がありました。

2ndDoorを導入することで、お客様の携帯からオンラインで査定し、
買取のハードルを下げ、買取件数の増加を狙うことができます。

 

中古車買取り会社では、2ndDoorを導入することで、
スタッフの移動時間がなくなり、多くの中古車査定が可能になりました。
また今まで難しかった遠方にある中古車の査定も対応できるようになりました。
また、オンライン査定により、事前に商品の詳細を知ることができるので、
買取できるかわからない依頼者への出張買取を減らし、人件費、交通費の削減を狙います。

 

 

オンライン販売サポート


 

2ndDoor導入前は、写真で紹介していることが多く、
結果商品を見に来る人が多く、遠方の顧客を逃している可能性がありました。

2ndDoorを導入することで、
遠方の顧客でも動画で商品のご案内が可能となり、商圏拡大を狙うことができます。

ヤフーオークションなどで活用し、URLを張り問い合わせを動画で受け付ける予定です。

 

2ndDoor(セカンドドア)の導入事例を詳しく見る

まとめ

 

買取業界でもオンライン接客を導入する企業は非常に増えてきています。

とくに、今まで時間や手間がかかってしまっていた査定を
気軽に行えるのは双方にとって魅力的なメリットです。

作業の効率化や商圏の拡大を考えている方は、オンライン接客を導入してみましょう。

 

▶参考記事:2ndDoorでリモート相談窓口開設までのフロー徹底紹介

 

オンライン接客ツール「2ndDoor(セカンドドア)」は、1ステップの簡単操作です。

オンライン接客がいろんな業界でも導入され始めている中、
買取業界でもニーズが高まってきています。

顧客目線を最優先に考え、顧客の使いにくさを最小限にすることで、
離脱を最小限に抑えることができます。

顧客と管理者が使いやすい機能を豊富に取り揃えております。

 

2ndDoor(セカンドドア)の価格を詳しく見る

 

▼オンライン接客ツールの導入を検討されている方は2ndDoorのページをご確認いただきお気軽にご相談ください。

 

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